アフリカンゴールドは買えた(京都記念)

今日の京都記念について思うところがあったのでまとめておく。

買い目

レッドジェネシス軸の10-2,5,6,9の4点賭け

why

  • 過去5年の結果から老馬の成績が悪いので機械的に6歳以上の馬を消し
  • レッドジェネシスの2200のタイムが2:18,2:11と他の馬の直近のタイムと比較して速い
  • 悪い馬場でも走れるとの掲示板の情報

bad

  • 他2走G1での成績が悪い
    • 3000,2400と距離が長いので持久力がないのでは
  • 7枠と外枠気味

結果

13着と最悪。最初のポジション争いで左右の馬に挟まれて前に出ることができず、左右の馬が遅いのでそのまま最後尾につけることになった。コーナー曲がる際に上がっていこうとする姿勢は見えたが前サイド馬に囲まれていた。直線に入った時点でもう勝つ見込みのない試合だった。 今回逃げ馬としてアフリカンゴールドは一瞬思考に上がった。アフリカンゴールドの前走タイムは2000 1:59.9これは2000にしては馬券に絡めるくらい早い。いまから考えるとなぜこんなにオッズが高かったのか。アフリカンゴールド+人気馬の三連複であればすべて万馬券

騎手コメント

13着 レッドジェネシス(藤岡康太騎手) 「スタートが速くないので、後ろからになってしまいました。向正面で行く気を見せて上がっていきましたが、3コーナーで突っ張って、気の悪さを見せていました」

次に考慮すること

  • レッドジェネシスは最初のポジション争いで負けただけなので13着だったからと言ってあまり評価を下げる必要はない。
  • 年齢で機械的に馬券から外さない。
  • 年齢アノマリーが今回の京都記念から消えた。やはりアノマリーアノマリー
  • 逃げの穴馬は確認する。今回のアフリカンゴールドの単勝オッズは50倍、複勝オッズ700倍(これは他の馬も人気外だったため)三連複なら絡めることもできた。
  • レースの結果が出る前にwhyとbadをまとめること。