最近、patagoniaにハマっている。
そこで今一番ホットなスナップTの魅力について再考してたのだが、結局のところ、使いやすさが優れているという結論になりつつ、スナップT以外のpatagonia製品の良さにも気づいた。
せっかくなので、最近パタゴニアについて調べて分かったことや、スナップT以外に購入したものも含めてまとめてみようと思う。
最近のpatagoniaの高騰について
SNSを見ていると、patagoniaだけでなく、アウトドア用品を組み合わせるおすすめコーデなどが局地的に流行って、在庫が一瞬で無くなったりしている。
例えば、mont-bellのライトアルパインダウンなど。
とにかく普段着から機能性のあるウェアを使っていく流れは、2010年代あたりからずっと続いている流行りのように思う。アークテリクスなどが分かりやすい例だろう。
アウトドアブランドを、もったいないから普段着としても使うことが定着して、そこから他人と差別化するために高いものを買う。
そうやっておしゃれ化される過程で、お高めのpatagoniaに注目が集まった、といったところだろうか。
正直、自分にとって00s〜10sのpatagoniaは、ダウンかTシャツをロゴドンで使っているイメージしかなかったので意外だ。
(世間イメージが、という話ではなく、あくまでその時期にファッションに興味がなかったので気づかなかった)
スナップTについて考えてみる

改めて魅力について考えてみたのだが、結局のところ一番大きいのは「使いやすさ」だと思う。
自分もユニクロのフリースジャケットを2着(ベージュとブラック、それぞれツートンカラーのもの)保有しているが、まぁ使いやすく、ほとんどこれで過ごしてるんじゃないかなと思うレベル。
フリースはとにかく日常着として使いやすい。部屋着、近所の散歩から低山まで使える。
ぶっちゃけ秋冬の山もいけるが、まぁ寒い時期に山に登る人はちゃんと山用の薄いタイトなフリースを買って着るので、ここは対象外か。
アウトドアブランドのフリースでありながら、カジュアルな日常着としてかなり使いやすい。
このあたりがスナップTの良さなのだと思う。
なぜプルオーバー型なのか
ここまではフリースの特徴としても当てはまる内容でじゃあなぜプルオーバー型がウケてるのかって話になる。
日常着というよりはアウトドアの中間レイヤーとして使われることを想定されてそうだけど実際に最近のコーデでは外側のレイヤーとして使われてることが多く、それがファッションとして使ってること、"抜け感"を表現できる。
もともとはインナーとして使うものなんでそこら辺は時代過ぎれば「あぁそんな着方も流行ったよね」って是正されそうだけど。
ここで少しpatagoniaの小話
patagoniaはアウトドアブランドで、環境に優しいブランドとしても知られている。
このあたりはインフルエンサーなど、露出度が高い人にとっては使いやすい要素だと思うが、一般人にとっては正直どうでもいい。
自分自身もこの点についてはどうでもいいのだが、リセールバリューが高く、ブームが去ってもまぁ高いだろうという気はするので買いやすい。
実際、数年前に爆発的に流行ったレトロXカーディガンだが、流行った色についてもセカストで1〜2万円程度の買取価格を保っているものがある。
頂点の価格で買わない限りは、使ってから半額くらいで買取してもらえるだろうという期待が持てる。
こういうところも、流行っているpatagoniaを試しに買いやすい理由の一つではある。
スナップT以外もかなり良い
スナップTをきっかけにpatagoniaについて色々調べてみたのだが、スナップT以外もかなり良い。
特にネルシャツとシェルドキャプリーンジャケットが気に入っている。
ネルシャツ

パタゴニアが服にわけの分からない名前を付けているのは有名だが、例えば手持ちのスモルダーブルーやAutumn Orangeなど、必ず原色から少しひねられた色が使われていて、これがかなり良い。
これをネルシャツでやるので、配色が唯一無二になるものもあり、これが良い。
ネルシャツはもちろん街着として使えるラインで、これも普段着として適合しているのが良い。
ロゴが服のサイドに付いているのも主張がゆるくて良い。

ロゴドンがダサく、クワイエットラグジュアリーなど、各ブランドの主張が落ち着いてきて久しい。
最近のテーラード系のコレクションのトレンドから考えても、しばらくロゴで派手にいくのはダサいものとして扱われるだろう。
ネルシャツは歴史が長く、常に売れ続けているラインなので、そもそもネルシャツの良さについては別の記事に譲ろう。
話はそれるが、ロゴドンについて
日本がバブルの時代にブランド物を買って、その豊かさを誇っていた歴史を考えると、最近のロゴ離れは単なるトレンドの変化だけではないように思う。
主な購買層の一つだった中国が経済的に成熟して、そういったブランドの強調がダサいものとして扱われ始めたのも、流行り廃りの一因を担っているだろう、というのが私の考え。
閑話休題。
シェルドキャプリーンジャケット

流行って高騰しているのは理解しているのだが、個人的な気分と完全に一致して買ってしまったのが、こちらのシェルドキャプリーンジャケット。
基本的なディテールはシェルドシンチラと同じ短丈ジャケットなのだが、自分自身がずっとアウトドア系の服が好きでこういう服を着てきたのも相まって、「普段着全部これでいいじゃん」って気分になり買った。
これをワイドパンツと合わせてAラインシルエットにするのが今流だろうが、自分はストレートのデニムを履いて、普通に合わせるが良いかなと思ってる。

適当に羽織って温かく、洗濯機で洗えるのもいいよねっていう。
最後に
ということで、最近ハマったパタゴニアについて考えたことと、購入したものについてでした。
スナップTから「なんだなんだ?」と調べて、こうやって自分に合うものが見つけられるってところがあるので、やっぱ流行っているものってちゃんと流れと理由があって、自分の気分にも合っているから、そのまま素直に乗って買うのが良いよな〜。
