上賀茂御園橋 美味い飯(一人用)

TL;DR

上賀茂御園橋周辺ではみその橋サカイ焼き豚冷麺が美味い。足を伸ばせばとうひち鶏醤油ラーメンが美味い。

レビュー詳細

今井食堂

3Q52+8G Kyoto, 京都府

上賀茂橋から上賀茂神社へ入る手間へを左に曲がるとすぐ左にある。京都らしくいわゆる「うなぎの寝床」で入口がかなり狭いので見つかりにくい。入ると両サイドにカウンターが並んでいて3人以上で入ると会話に困りそう。メニューは鯖煮定食,おすすめ定食 ,チキンカツ定食の三つ 名物が鯖煮なので鯖煮定食を頼んだ。噂通り真っ黒の鯖煮で確かに美味い。ただ鯖煮と白飯だけだとちときついので次は小さい鯖煮が入っているおすすめ定食を注文すると思う。ある程度ボリュームがあってこの値段なので相場より少し安いくらい。昼しかやってないので仕事に行く平日は来れないのが残念。美味い魚料理が食いたくなったらリピする。店の写真は忘れた。 f:id:nomore1013:20190715153147j:plain:w500

神馬堂

3Q52+5J 京都市京都府

売っているものは「やきもち」のみ。一つ100円と買い食いに最適。 午前中に訪れたが作っている最中で二つしか注文してないにも関わらず作りたてのものを出してくれた。これが素朴な味でうまい。甘さが赤福のようにきつくなく焼き目のパリッとした食感と合っていてまた食べたくなる。 こちらも上賀茂神社近くにあるお店。Google Map上では午後4時まで営業とのことだが私が昼過ぎに訪れた際には開いていなかったのでおそらく品切れまでの営業だと思われる。

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みその橋サカイ

3P4W+RR 京都市京都府

焼き豚ラーメンが名物。お店の中のカウンター席に座ると右側にテレビに出演した写真が貼られている。実際焼き豚冷麺は美味い。モチモチとした麺でサクッと食べられるので夏の時期には食べたくなる。気に入ったのでこれを書く前までに数回リピした。定食を頼むと冷麺にライスがついてきたのでこれには失敗。冷麺だけ食べに来る分にはいいと思う。 上賀茂御園橋を上賀茂神社から渡ってまっすぐ行き右側に見えてくる。駐車場は道を挟んで反対側になるので注意。

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焼き豚冷麺 外装

ラーメン天骨庵 慶心

3P4W+VR 京都市京都府

鳥白湯デロデロ系、極鳥と比べると味濃いめ麺硬め。私が訪れた際には注文してから茹でてもらったのだが面が固すぎてバリカタだった。ミスったのかこれが店主の決めた味なのかはわからないが固め好きの私でも美味く無い。注文の際に伝えれば柔らかめにしてくれるそう。スープがゼラチン状じゃなくまだスープの原型があるのは良い。味濃いめなのでライスセットで〆るの前提と思われる。

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鶏白湯ラーメン 外装

麺や 賀ら茂ん

3P4X+C2 京都市京都府

醤油と背油醤油の二種類。背脂醤油を注文。カレーパウダーが最初からトッピングされておりこんなに合うのかと驚く。ラーメン自体は通常の醤油を今風にジャンキーにした味で上品に整ってるので美味い。チャーシュー丼も注文したがこちらもカレースープがタレとして乗っており美味い。次は醤油を食ってみたいと思える店。

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背脂醤油 昼に行くと休業だった

リバース

3Q52+QC 京都市京都府

上賀茂神社西にある定食屋。昼時に訪れるとワンコイン以下で定食が食べられる。そのため常に京都産業大学生がいる上カウンター席はないので独り身に慈悲はない。手軽に腹を埋めたいときはここ。

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らぁ麺 とうひち

3P3R+J9 京都市京都府

昼夜15食限定の鶏白湯ラーメンは食べられなかったが鶏醤油を注文。細めの麺が素麺のようにツルツルなのだがしっかり歯ごたえがあり不思議。スープは王道かつ上品な味で背脂 or 煮干しで疲れた京都のラーメン舌の清涼剤になる。友人と来やすいラーメン屋なので受けテているのは納得。 上賀茂御園橋からは離れるが美味いラーメンを食べたいならこっち。店は綺麗風にしているにも関わらず店中ギットギトでラミネートされたメニューの表面に油が浮いてるのはドン引きした。

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鶏醤油 祝日昼

まとめ

  • Google Mapを頼りに京都の飲食店には入ると5割くらいテレビに出演しているのでどんだけテレビは京都の飲食店特集を組んでるんだと若干呆れる。
  • 京都のラーメン屋はライスで〆るの前提の店が多すぎないか?
  • 京都のラーメン屋はとりあえず鴨肉を入れてくるがこれは最高に美味い。チャーシューより鴨肉を標準にしてくれ。

書評まとめ 正義と微笑(太宰治)とか

正義と微笑

太宰治の小説。無料で公開されている。 俳優を目指す少年の日記を読む形式の物語。実際に太宰治の弟子に日記を記していた人物がおり題材にしたらしい。 文豪の文章を読むと毎回思うことだが現代の私たちが見ても問題なく読めて楽しめるという点に驚く。自分の数年前のブログですら「当時はこういう流行りがったな」という視点を入れて読まないと不自然な文章があるはずなので当時を全く知らない人でも物語の本筋を追える。これが良い文章というものであろう。 少年は憂鬱としているか楽観的なのか、日記なのでコロコロ感情が変わるがそれが素の感情のようで面白い。自分にも響いた言葉があるので引用する。

引用

真理の発見は必ずしも人に快楽を与えない。智慧の実は、にがいものだ。

自殺。けさは落ちついて、自殺を思った。ほんものの幻滅は、人間を全く 呆けさせるか、それとも自殺させるか、おそろしい魔物である。

善く 且つ高貴に行動する人間は 唯 だその事実だけに 拠っても不幸に耐え得るものだということを私は証拠立てたいと願う。

NOSQLの基礎知識 ビッグデータを活かすデータベース技術

仕事で必要で読んだ。NOSQLの基本思想が学べるのが良い。本自体はかなり古いので今から読むには飛ばしても良い細部もあった。 CAPなど重要な概念もNOSQLを通して学ぶことができる。

なるべく働きたくない人のためのお金の話

『年収90万円で東京ハッピーライフ』と同じ著者。以前はなぜいわゆるスローライフをしていたのか自分の経緯とともに語っていたので自著伝のような本だったが今回は以前からフォーカスをお金の話に移した。 本人は何度も「狙ってスローライフをしているのではない」ことを主張。当時は東京での生活に消耗しておりそこから逃げ出そうとした結果働く時間を少なくして余裕を取り戻したとのこと。スローライフブームも所詮は一過性のものに過ぎないので自分の生活を見つめないして検証しつつベストの距離感を模索していくことが大事とのこと。 他人からの評価をあてにして自分の行動を決定することは最終的に続かない。自分が行動を決定するとき「他人からの影響を受けて決定しているもの」なのかそれとも自らの思考で決定していることなのか、明確に区分することはできないが常に考えて選ぶ必要がある。

知の整理術

特筆すべきような内容はないが電子ツールでのメモと手書きのメモは明確に使い方を分けているのは参考になった。また、電子書籍と紙の書籍では脳の使っている箇所が違うことも参考になった。リラックスして読みたい場合は紙の書籍という話には根拠があったわけになる。

プシスファイラ

現在普及しているインターネットの機能がもしクジラに搭載されていたら、そしてその機能が自己の復元と自己の共有に使用されたらというSF。 プログラマーやってるので多少理解できたが本の内容はおそらく情報系の大学生が勉強するネットワークの内容をもとにしている?私で半分くらい理解できたくらいなので完全にIT系の人向けのSFである。 現在の科学技術の延長線上でいくつかのフィクション要素を入れる。これがSFの醍醐味であるがこの作品にはそれがある。ネットワーク系の機能が発展した未来。そしてその未来がどういった結末を迎えるのか、丁寧に描写されておりそういった要素を求める場合には良い。やや物語性に欠けるので情報系にさっぱりの人には厳しいだろう。

名称未設定ファイル

無料なので見たが携帯小説のようなSF短編集。暇つぶしにはなった。

脳にいいことだけをやりなさい!

成功例とよくわからん研究を20個くらい上げて洗脳する系の本。 茂木健一郎の訳書だがこの前の不登校Youtuberの擁護を見るところこの人とは思想が合わないから関わらない方が良さそう。ただこの本からも得られたことがある。著者がアメリカ出身だが向こうの文化圏ではキリスト教の思想が一般的なのでその思想を刺激する方法として「大いなる力」や「世界は自分を味方している」といったパワーワードを使いがち。これは仏教が語っている「諸行無常」の思想からは離れているように見えるが結局は「何が起きても環境のせいにして悩むのは時間の無駄だから解決に動け」といったことを説いている。これは宗教関係なく人間の性質を攻略する上で役にたつ情報なのだろう。幸せになるメソッドは同じだがそこに至るまでの過程の理由づけは色々な方法があって世界的にはこのような洗脳系が受けるみたい。

メモ

  • 自分の脳がどう評価するかによって幸せが決まる。幸せの値は変えようとしなければ一定の値になる。
  • 瞑想は科学的に効果あるらしい※(TODO 別の本読む)

書評まとめ FACTFULNESSとか

ニンジャスレイヤー第一部

アニメ化した際に初めて知った口だ。 以前読んだ時は第一部のネオサイタマ・イン・フレイム部分を全て読んで投げてしまった。半分くらい内容を忘れてしまっているので読み返したがいい意味でニンジャスレイヤーは内容が無いので全て読む必要もなくラオモトとの最終決戦だけ読んだ。 現在はザイバツ強襲、キョート編を読んでいるがこれがまた面白い。ある意味日本らしさが出るのは京都なので作者のSF日本解釈が存分に出されていて最高だ。 色々引用したい場面はあるが次を引用しておこう。

ネオサイタマからの観光客は、キョート・ニュービーであることにコンプレックスを抱く。無理からぬことだ。それはエジプト文明にも匹敵するキョート平安文明に対して他所者らが感じる、名状し難いある種の畏怖なのだろう。

唐突に横に並べられるエジプト文明とキョート平安文明!京都はよそ者に態度が冷たいという現実を皮肉りながらエジプト文明と比較する。この数行で裏設定の奥行きが一気に広がり読み進めていく上でワクワクが止まらなくなる。 これだからニンジャスレイヤーはやめられない。

「我」を貼らない人付き合い

貧乏入門と違いこちらは人付き合いに特化した本。小池さんが解釈した仏教の内容からわかりやすい形でその苦しみから逃れる方法をといてよかった。あくまで人間関係に絞った話なので自分にとってはいまいちかな?恋人に対してついついこう当たってしまうだろって内容は自分的にはピンとこなかったし。 ただ家族に対して人は貪欲に自分を認めてもらいたいと求めてしまうということについては思い当たるところがあって自分の結婚観が変わった。恋人に対して慣れるにつれて貪欲にどこまで自分がダメになっても求めてくれるか人は求め続けてしまう。最終的には破綻の道にしか歩まない。恋人であってもそれは人と人との関係の持ち方と変わらない←と言ったようなことを書いていた。これはそのまま家族との付き合い方にも当てはまって今まで「家族なら」と背負いすぎていたようなことが楽になった気がした。

弱虫ペダル(漫画)

kindleで無料になっていたのでインターハイ編までほぼ30巻あったのだが全て読んでしまった。以前も同じ箇所を読んでいたのだが全く飽きずに読み直せて弱虫ペダルのすごさを再確認した。

魔法使いの嫁(漫画)

ハイファンタジー作品。イギリスが舞台なので漫画の力を使ってそれっぽい雰囲気を楽しめる。ファンタジーにしてはわかりやすさ重視なのでさくっと読める。

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

「死は一巻の終わりである」との考えから死ぬとはどういうことなのか、今残っている人生をどのように扱っていくべきなのか、かなりわかりやすく解説している点が良い。死についてここまで平易な文章で語ったものは今まで出会ったことがなかった。 ただこの著書には「自分が脳みそだけの存在でバーチャル上で自由に人生を歩めるとしたらそれは幸福だろうか」という思考実験がある。著者は反対意見があるとした上でそれは幸福では無いと述べている。個人的にはここはかなり相容れない考えだ。人間の思考とはただ本能的に決定づけられていることで幸福さ、というものはそこまで高尚なものでは無い。という考え方が私の根本的な考え方だ。完全に自分の幸福を再現できる装置があるとしてそれは自分が人生を歩んでいる場合と何が変わっているのだろう。偽物か本物かというのは些事に過ぎないと私は考える。

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

素晴らしい本。ビルゲイツが大学で入学生に無償で配るほど話題になったらしい。情報が溢れている現代において実践的に正しくデータを見ることができるようになる本。 自分がメディアに昔からうんざりしていた理由に気付かされた。インターネット上にも大量の誤情報が出回っているがそれを違う視点から見れるようになる。何かしらニュースを見ても無駄に精神を煽られることがなくなったので自分的には2019年で一番良かった読書。

動物になって生きてみた

この本の著者は2016年にイグノーベル賞を受賞している狂人である。動物になって生きてみたとは比喩的な表現ではなく実際に実践したことについて語られている。 アナグマ、狐、カワウソ、アマツバメの四種の動物になった体験について書いている。 著者がなまじ生物学の知識と自然派な思考があるせいで常人には考えつかないような再現度で体験を語っている。半分ほどは動物がどう考えているのか宗教的?ポエム的な記述が大半を占めるのだがこれがまた読んでしまう。正直人を選ぶ内容だがこの本をかけるのはこの著者だけだ。と言い切れる先品は数少ないのでその点については一回読んでみるといいのかもしれない。

メイドインアビス

ハイファンタジー?なのに比較的丁寧に世界設定について掘り下げてくれるので良い。なんかハイファンタジーなのにグロいんだけど。。。とか思ってたら作者がリョナ好きでびっくりした。

冴えない彼女の育て方

エロゲをやらなくなって久しいが久しぶりに夜通し熱中できたラノベ。加藤が可愛い。若干の丸戸要素とキツめのメタ要素が良い。

空白の5マイル

ざっくり書くと近年まで探検家が探検していた箇所に著者も憧れて単独で言ってみた話。ただ言った時の主観の話だけでなくこのチベットのツアンポー峡谷がどれだけロマンのある箇所なのか背景を踏まえつつ進めてくれるので自分も探検しているような臨場感がある。正直探検とか全く興味なかったのに最後には引き込まれてしまった。 特に人生に役にたつとかそういうわけでも無いのに熱中できる本はすごい。

自分に週5労働は向いていない

ポエム書きたくなったので書く。

今回のGWではっきりと思ったのは自分には週5労働は向いてなさそうということだ。いつからかは忘れたが冬が開ける辺りから体調が崩れて土日はひたすら体調を戻して平日はなんとか労働をこなすという日々が続いていた。

会社は比較的"ゆるい"会社で残業は無いしかなり裁量のある働き方を認めてくれる。会社からのストレス要因はないと言っても過言ではない。あるとすれば給料が安いくらいでこれは自分にとっては納得済みで入ったことなので問題ない。

これでもストレスが徐々に蓄積してGWに入っても最初の5日程度はひたすら午前中にウォーキング、午後からは読書をして夜に軽くゲームをして寝るという生活を繰り返していた。普通に活動できているようにも思われるが常に精神的なダメージからくる不安感が付きまとい実際何をやっていても楽しくないというデバフ付きだ。

ひたすら隠居生活を続けていると体力的にも回復してきたのかこうしてブログを書くくらいのことはできるようになる。生産的...とも違うが"エネルギーを使う"活動もできるようになってくる。

長期休暇に入るまで休日はひたすら休む&働くを繰り返していてもなんの意味もないしだいぶ体調が回復した今でもこんな思考なのでできるだけ少ない額で生活できるように節制して働く時間を下げる方が良さそうだ。

自分をまともに変えようという努力をするよりなんとか自活力をつけるべきである。自分に向いたやり方というやつを模索していこう。

紅葉シーズンより若干早めに京都の貴船神社に行ってきた。

京都の秋の観光について

京都は例年11月中旬から下旬にかけて紅葉のピークを迎える。その時期に京都訪れることができればベストだが用事が重なって行けなかったり、人混みの中観光するのは嫌だという人もいるだろう。

私も人混みが嫌いなのでピークシーズンに行かなくても紅葉を楽しめるのか、今回試してみた。 結論から言うと「十分楽しめる」である。今回左京区に存在する有名な京都の観光スポット二箇所を訪れたが紅葉を感じ取れることができた。特に貴船神社は申し分ない色付きで人混みとトレードオフと考えると最高だ。

ピークシーズンに行けないひとの参考になれば幸いである。

交通手段

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道中の紅葉、徒歩で向かう人が大勢いた
貴船神社までは京阪終点の出町柳駅から乗り換え、叡山電鉄から終点まで乗ることでたどり着ける。私はバイクで行ったので詳細はわからないが紅葉の時期は電車が紅葉で染まった木々の間を抜けるので景色がいいそうだ。

貴船口からは徒歩で行くか貴船神社まで往復しているバスに乗ることになる。バス停にはこの時期でも行列ができていたので覚悟しよう。車は唐牛で駐車スペースが残っていたので車で訪れた方が良いかもしれない。

貴船口から貴船駅までは2.1kmとちょうどいい距離なので公共交通機関を使って訪れた人はぜひ歩いて向かおう。道中は道路にかかる紅葉を見つつバイクを走らせることができて最高だった。

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貴船神社まで道路脇に続く川

貴船神社

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貴船神社
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例の撮影スポット
貴船神社までの階段には紅葉灯篭がサイドに並んでいるがよく写真の題材にされる割には微妙だった。人が多くいたせいかもしれないのでここで神聖な雰囲気を感じるためには早朝に来なければならない。

階段を上った先には紅葉を見て腰を下ろせる場所がありしばらく腰を下ろして眺めた。縁結びの神として有名なので若者がかなり長い行列を作って参拝していた。出店も出ているので何か食べつつ参拝したい。

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貴船神社からの景色

帰る最中に気づいたが貴船神社前には可愛らしいイラストがある灯篭が川に設置されていた。

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貴船神社前の川
貴船神社は水を司る神として有名なので行事ごとに使われるのであろう。夜に来ると綺麗に映るのは間違い無いのでぜひも一度来てみたいと思える場所だ。

ここに腰を下ろして川を眺めていると紅葉した葉が絶え間なく木から落ちてそれを眺めるのが非常に楽しい。ここで神事が行われていたのも納得ができる。

圓光寺

もう一つ、左京区に存在する紅葉スポットに訪れた。有名な銀閣寺からも近く訪れやすい。

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入り口
圓光寺南禅寺派に属する寺で禅寺らしく、石庭や茶室が存在していて素朴な雰囲気の感じる寺だった。貴船神社より標高は低いためここには紅葉はまだまだかなとも思ったが綺麗な赤色に色づいている木々もあった。
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圓光寺の代表スポット
ひさしと軒先きに切り取られた風景が綺麗で思わず息を飲む。京都に来て良かったと思える瞬間だ。

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庭の中にある小さな地蔵
swarmのtipsとして発見した地蔵。紅葉が添えられていて観光客が見つけやすいようにしていて微笑ましい。

終わりに

京都に長年住んでいる人に聞いても京都は秋が一番過ごしやすく綺麗なシーズンらしい。鴨川をまったり歩くだけでも満足できるので納得だ。来週もどこか紅葉の有名なスポットを訪れようかなと思う。

【片道300km】「君の名は。」聖地巡り原付ツーリング(2日目)

2日目朝

テントで就寝してからはしてからはかなり快適睡眠をとることが出来たが、朝の4時に目が覚めてしまった。ここから眠るのも微妙だったのでテントを撤収。 余談だがムーンライトI型のテントはコンプレッションバッグを採用しているのでかなり雑にたたんで詰め込んでも後から圧縮することができるのでかなり便利。

かなり早い時間に出発数rことが出来ることになったので周囲にさらに観光地が無いか調べてみる事にした。観光する時間さえあれば50km離れたところに有名な白川郷があるので帰り道がてら寄りたいところではあるが今日中に京都まで帰らなければならないことを考えると断念。バイク旅はやはり時間的余裕が欲しい。

ここから10km離れたところに「君の名は。」でも使用された宮川落合バス停が存在する。

行って帰って来ると大体朝の6時には帰って来れそうでちょうど良かったので往復して来る事にした。

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無人の谷をひたすら走る事になる。
出発した時は完全に暗闇の中で昨日の夜を思い出して不安だったが交通量自体は少なかったので安心して走ることができた。

川沿いに谷を走っているとでかでかと掲げられた通行止めの横断幕があった。どうやら雨天により白川郷方面の道路が全面通行止めらしい。自分が走っている道路は白川郷方面とは逆に向かっているので落合バス停まではたどり着けそうで安心した。白川郷方面から飛騨古川に行こうとする人は天気予報を確認してから目指した方が良いかもしれない。

到着する頃にはちょうど明るくなって来てこれなら綺麗な写真も撮れそうだなぁと思いつつこんな山中(失礼)にも人が住んでいる事を不思議に思った。自分が育った土地もかなりの田舎だがまだコンビニはあるし隣に車を走らせてもすぐ町があるしここまで標高の高い山に囲まれて住む人達を素直に尊敬した。山に囲まれてする生活、想像しただけでもかなりいい…

宮川落合バス停

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早朝に撮影した宮川落合バス停

図らずもいい写真が撮れた。飛騨古川の聖地巡りでみかける写真のほとんどが昼間に撮影されたもので早朝の形式は見たことがなかった。原付で来なければ見ることができなかった景色なので来て良かった。後から分かったことだがプロのカメラマンも早朝か夕方に訪れるといい写真が撮れるのではないかと言及している。

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聖地巡礼者のために置かれているノート
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古めかしいポストもまた良い

飛騨古川への帰り道

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途中にある小さな社から見える景色

行きの道中では暗くて気付かなかったがここは田舎というより山だった。道路からはひたすらこのような景色が続いていて霧が出ているのも相まってどこか神秘的な雰囲気も感じる。寒かったがここをバイクで走るのはかなり気持ちよかったので宮川落合バス停を訪れる際には車かバイクをお勧めしたい。

君の名は。聖地観光

午前6時、まだどの店も開いてないなか観光した。(できれば飛騨牛を食べたかった。)

飛騨古川駅

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飛騨古川駅、偶然にも電車が到着していた。
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例の牛
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路線図、当然一つしかない
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駅舎内
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タクシー乗り場

余談だが以前青春18切符を使ってここまで観光しようとした時は到着する前に落石で到達できなかった。電車で来ようとも落石に会い、原付で来ても雨天や積雪によって簡単に通行止になるので三葉の「生まれ変わるなら都会に住みたい」という叫びは心からのものだろうことがよく分かる。

味処古川

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開店前の味処古川

早朝だったので残念ながらお店で食事はできず。是非機会があれば再チャレンジしたい。

西ウレ峠

行きの際には夜中に走ったので全く気付かなかったが飛騨古川にたどり着く前のせせらぎ街道は最高のドライブコースだった。

横には常に川が流れていて川の涼しさを感じつつバイクを走らせる事ができた。途中でオートキャンプ場も見つける事ができたので今度は紅葉の時期にキャンプ目的で友人とツーリングに来ても良いなと思った。

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道中1
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道中にあるカフェの看板
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残念ながら営業時間ではなかった

琵琶湖東岸

せせらぎ街道を終えた後はひたすら西に向かって走り続けた。琵琶湖に当たるまではなんども国道を変えなければならなかったのでここでもスマートフォンホルダー買っておけばよかったと後悔した。

米原(琵琶湖東)に到着した時に大津(琵琶湖南)まで72kmと見た瞬間に絶望した。琵琶湖の東は確かに一本道で走りやすいが交通量が多く常に普通車に抜かれる状況なので精神的に疲弊するからだ。この思い出から二度と原付で遠出はしたく無いと思う。

当時はGoogle Mapに無料道路を除くルートを表示させていたので気がつかなかったが道中で琵琶湖大橋を通る手段があったことに気がついた。前日に普通車専用道路に出くわしたばっかりだったので琵琶湖大橋も当然原付は渡ることはできないだろうと考えていたが10円で乗れるらしい。

京都

夕方6時には京都市内に到着する事ができた。ここからはバイクを借りた店舗まで行くだけだが主要道路は6車線なのでバイク初心者にはかなり緊張の伴うものだった。都会を車運転するのはやはり間違い。

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今回バイクをお借りしたろうじ屋

旅でかかった合計金額

  • ガソリン代 2005円
  • レンタルバイク代 8100円
  • 食料代&飲料水(Suicaで支払ったため詳細が分からない) 759円
  • 蕎麦 780円

レンタルバイク代を除けば合計で3544円である。バイク旅はかなりエコ。

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給油した際のレシート

今回の旅で合計で6回給油した。todayはもう少し連続して走ることのできるバイクだがガス欠を恐れて早め早めの給油を心がけていたため通常より回数が多くなった。

合計で13.13L給油、片道300km以上走っているので620km走ったとすると、42.22km/L走っていることになる。公称値73km/Lなのでおおよそ予想通りの数値が出た。今回の旅で移動費は合計2005円しかかかっていない…(原付恐るべし)。おそらく乗車している人間のために補給したそばと牛丼と飲み物でゆうに超えているので食事すら自炊すれば旅の金銭的問題はほぼ解決できると言える。

終わりに

というわけで1日に11時間以上バイクに乗りっぱなしの二日間で人生で一番過酷なチャレンジをした二日間だった。しばらくはバイクに乗りたく無いと思っていたが二輪の卒検を控えた今はもう一度バイクに乗りたくて仕方がなくなっている。今度は西の限界まで走っても良いなぁ。

7割くらいの自信でいけると思ってスタートした旅だったが終わってみれば事故もなく大きなトラブルもなく綺麗に追われた旅立ったと思う。大体の物事がこれくらいの難易度で回っていると思っているので人生もこれくらいの気持ちでいろんなことにチャレンジして行きたい。

それではまたバイク旅をしたらブログを書こうと思う。それでは。

【片道300km】「君の名は。」聖地巡り原付ツーリング(1日目)

一週間当たり前から急遽思いついて弾丸ツーリングをした。

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西ウレ峠にて

近畿圏から君の名は。」の聖地もしくは白川郷まで原付で挑戦しようと思う人にとって参考になるはずだ。

動機

教習所で卒検に自信が無かったので原付に慣れれば多少は不安を克服できるのではないのかと思ったのがこの旅の始まりだった(今から思えば相当にアホ)。

京都でレンタルバイクを探しているとどうやら2日で保険込みで1万円かからないらしい。自分は原付二種に乗る予定なので一度原付を経験しておくのも悪くないかなと思って勢いだけで申し込んだ。原付300kmが一日の限界だって言われたら挑戦したくなるやん?

当日の装備

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レンタルしてきたバイク
  • バイク:ホンダ トゥデイ
  • 寝袋:Isuka Air 450
  • テント:mont-bell ムーンライト1型
  • マット:mont-bel フォームパッド 90
  • 水道水500ml
  • モバイルバッテリー:Anker PowerCore 13000

とかなり最低限の装備だけで出発した。 これだけ最低限の装備なら30Lのバッグに普通に入る。更に2日分の着替えならなんとか入るので40Lあればどこだって行ける気がする。

当日のルート

f:id:nomore1013:20180920090253j:plain 画像の通り当初は琵琶湖の西を通る道を選択した。ツーリング経験不足から安直にGoogleに提示された道を選択したがこれがすぐに間違いだったことを知るf:id:nomore1013:20180920090420j:plain 琵琶湖の西には湖西線が存在しているが、これは無料"自動車専用"道である。当然125cc以下の原付は走れないのでひたすらMapを見ながら下道を走ることになる。

GoogleMapと悪戦苦闘しながらひたすら下道を走っていると途中で琵琶湖に出くわした。

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偶然立ち寄った琵琶湖の浜

「原付旅は高速に乗れない辛さはあるがその代わり変わる景色を楽しむことができる。」 原付旅の醍醐味を肌で実感することができて良かった。

岐阜県にて

琵琶湖西での市街地でのツーリングに懲りたので当初の予定を変更して琵琶湖上から東に岐阜へ向かう道に変更した。

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山道を走るのでひたすら孤独

原付ではそもそも制限速度以上をだすことができないので信号の少ない山のほうが距離を稼げるだろうと考えたからだ。このルート変更は正解だった。国道303号線は山の中を突っ切る幹線道路で信号は全く無く山の涼しさを感じつつ最高の気分で走ることができた。 途中でよった道の駅では私と同様にバイク(もちろん原付ではない)でツーリングにいている人がたくさんいたので結構有名なツーリング道なのかも知れない。

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道の駅で食べたそば

岐阜県に入ると完全にうどんがそばに置き換わる。岐阜県が境になっているのかも知れない。

その後は本巣市美濃市をひたすら看板を見つつ幹線道路を走る。 f:id:nomore1013:20180920091036j:plain中国道の切り替えで何度も間違ったのでバイク用のスマホホルダーは長距離ツーリングに必須だ。信号待ちでスマホを見るのは危ないので何度も脇にバイクを止めて確認した。(初日にこれがなかったらもっと早い時間帯に到着していたかも知れない)

美濃市を過ぎた辺りで午後五時を周りどう頑張っても明るいうちに目的地に到着できないことを悟る。

ここから更にせせらぎ街道に入り山道をひたすら走るわけだが後から考えればここで道の駅に一晩宿泊するべきだった。

速度がそもそも原付では出ないので転倒、衝突の危険は感じなかったが山の中なので明かりが全く無く更に標高1000mを走っているので軽装備の自分には凍えるくらい寒かった。途中、休憩でバイクを止めたが街灯以外に明かりも無く、川の水が流れる音しか聞こえて来ないのでひたすら孤独感に襲われていた。

当時はひたすら不安だったがあの孤独感が今の安心感のある日常を輝かせてくれている。

夜の峠はそもそも危険なので二度と走らないと思うがあの孤独感は大自然の中でしか味わえず貴重な体験だと思うので今度は徒歩の登山での宿泊で孤独感を感じてもいいかも知れないと思った。

せせらぎ街道を終えて高山市に到着した。高山市から飛騨古川駅までは15kmほど、さしずめウィニングランか…と考えつつ国道41号線に入ろうとしたら自動車専用道路!!!!(辛い)隣の東街道を通っていきましたが大きな迂回ではなかったので幸いだった。

というわけで今夜の宿泊地に到着。

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道の駅 アルプ飛騨古川

時間も遅いので明日の早朝にの聖地観光を楽しみにしつつ寝た。パトカーも巡回していたので治安的に安心して寝ることができた。本当にありがたい。

テントを設営する体力もなかったのでベンチにて野宿に挑戦したが、道の駅は深夜でも人通りが多く車の音で就寝に失敗。

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自動販売機の横にあったベンチ

幸いアルプ飛騨古川の道の駅は川の隣なのでテントの設営にちょうどいい土手があった。土手上に生えていた草がちょうどクッションになってベンチと比べて100倍寝心地が良かった。テントは面倒くさくても設営できるなら設営すべき。

というわけで弾丸ツーリング初日終了です。聖地観光も含めた二日目に続く。